妻の詰子の性格をひとことで表すならば、特別な存在でいたい人、である。
大切に扱われることを望んでおり、お姫さまのように優しく愛されることを心から願っている。
僕はそのことを深く理解している。
とあるサービスエリアでの出来事。
お土産を物色していると、詰子がトイレから戻ってきた。
詰子
待っててくれたの?
オツト
いや……待ってたというか……たまたま……
詰子
あのさ〜、そこは嘘でも『待ってたよ』でしょ
オツト
あぁ~、また間違えちゃった
あとがき
今回はエニアグラムのおはなしです。
詳しくは こちら からぞうぞ。
それにしても、何回やっても、何年やっても、同じところで間違えます。
いけませんね。
学習しないというか……。
詰子に申し訳ないです。
まだ先は長いので、夫婦仲よくやりたいものです。
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