お腹が空いたので何か食べようと冷蔵庫を開けた。
奥に冷凍餃子を見つけたが、賞味期限を確認するととうの昔に切れている。
妻の詰子に相談する。
「詰子ちゃん、この餃子、賞味期限切れてるんだわ」
「いつまで?」
「去年の9月24日。ちょうど1年前だな」
「ハハハハ」
「どうしょうかな?」
「食べれる、食べれる」
「ぴょ〜」
あとがき
食べましたよ。
多少、冷凍焼けして皮がパサついて硬かったですが、味に問題はありませんでした。
それにしても、冷凍庫の奥って結構恐い世界がありますよね。
ぐるぐるとラップに包まれた得体のしれない肉塊とか出てきたりします。
もったいない精神で保存したんだろうけど、何なのか、いつなのか、全く覚えてません。
まぁ、細かいことは気にしない性格なので問題ありません。
というか、細かいことは気にしない性格だから、こんな風になってしまうのか。
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