10年ほど前、僕は直腸にポリープが運良く見つかり切除した。
それ以来2年に一度のペースで大腸内視鏡検査を受けている。
ビビリな僕は検査のたびに、またポリープができているのではないか、と心配になり、ドキドキしてしまう。
検査が終わって、先生が僕に結果を説明してくれた。
先生
終わりました。ポリープはないんですけど……
オツト
ないんですけど……何ですか?
(ドキドキ……)
先生
痔ですね
オツト
えぇ〜っっっ
あとがき
結果は異常なしで、一安心です。
先生との話で、大腸カメラはツラい検査で人気がないとのことでした。
僕の病院の場合、検査は次のような流れで進みます。
8:45に受付
看護師からの簡単な説明
午前中、2時間かけて下剤を2リットル飲む
昼から検査
異常がなければ、夕方に退院
検査でポリープを切除したら、翌朝午前中の退院
翌日の朝食まで何も食べれません
経験のある方はわかると思いますが、2リットルの下剤を飲むことが苦しいと感じるのでしょう。
僕は過去に2回ポリープを切除しましたが、下剤よりも翌日の朝食まで何も食べられないことのほうがツラかったです。
これからも定期的に検査を受けるつもりです。
健康で楽しいセカンドライフを送りたいです。
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