起きると、体が楽になっている。
妻の詰子に報告する。
「詰子ちゃん、すごい寝たよ。12時間くらい寝た」
「よかったね。熱はどう?」
「38℃が36.8℃になってた」
「私も昨日、すごい寝ちゃった。ほぼ一日寝てた」
「詰子ちゃんも? 熱がないのに?」
「私も熱を測ったら36.9℃だったもん」
「ハハハハ(熱、ないじゃん)」
あとがき
昨日のブログの続きです。
実は、僕が発熱したと同時に詰子も発熱しました。
詰子は解熱剤を飲んだんだそうですが、それでも36.9℃もあったので、寝たんだそうです。
原因は生カツオの刺身。
あたりましたね。
下痢に嘔吐でした。
でも、あのカツオ美味かったな。
以前にも牡蛎やエビにあたったことがあるのですが、カツオははじめて。
普通なら懲りて「もう食べない」となりそうですが、僕たちは食べます。
だって美味しいんだもん。
生きがいは大事ということで。
コメント