50歳を過ぎたころから、意味もなく明け方に目覚めることが多くなった。
今日、起きたのは4時だ。
数時間しか寝ていないことになる。
当然、昼ごろになると眠たくなる。
恥ずかしい話だが、ガッツリと3時間くらい昼寝してしまった。
妻の詰子に言う。
オツト
今日、昼寝しちゃったけど、夜、寝れるかな?
詰子
オツトくんは寝れる
オツト
どうしてそう思うの?
詰子
毎日、寝過ぎっていうくらい寝てるから
オツト
いやいや、さすがに今日は寝れないでしょう
次の日の朝、詰子が聞いてくる。
詰子
寝れた?
オツト
寝れた
詰子
でしょうね
あとがき
「昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ」という歌がありますが、僕には全く関係ないようです。
しかし、若いころに比べると夜中に起きる頻度が多くなってます。
歳を取ると早寝早起きになる人が多いので、その理由を少し調べました。
原因は、体内時計の加齢変化によるものらしいです。
見た目だけでなく、体内時計まで歳を取るとは……。
血圧・体温・ホルモン分泌など睡眠を支える多くの生体機能リズムが前倒しになるんだそうです。
睡眠時間やタイミングが狂うと体調がおかしくなります。
しばらくの間、元にに戻らないこともあって、ツラいんですよね。
まぁ、うまく付き合ってやるしかないですね。
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