法事で叔父の家に行く。
叔母つまり奥さんが20年ほど前に亡くなり、さらに昨年お母様も亡くなってひとりで寂しく過ごしている。
お宅に着くと、なんと、家族型ロボットの「らぼっと」がお出迎えしてくれた。
「家族が増えたって言うから犬でも飼ったのかなと思ってたよ」
「いや~、犬は飼いたいけど面倒が見れないからね」
「そうだよね」
「ちなみに、これ、60万円だよ」
「マジで?」
値段にも驚いたが、らぼっとの完成度にも驚きだ。
叔父が続けて言う。
「知り合いの所に行くと、らぼっとがいて、いいな~と思って」
「確かにいいね」
すごい時代になったものだ。
あとがき

ハイテクですね。
AIですね。
素晴らしい。
触れ合うことで飼い主のストレスが軽減され癒されるようです。
そして、らぼっとは飼い主とのコミュニケーションや生活環境でどんどん学習していくんだとか。
本当にペットのようです。
しかも、躾がいらない、餌もいらない、散歩もいらない。
そう考えると60万円の価値はあるかも……、生活の質を取り戻すための投資ですね。
世の中の変化や進歩に遅れないように、アンテナを張る必要があるな。

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