家電量販店から封筒が届いた。
製品に関する大切なお知らせ、と書いてある。
何だろうと思い封を開けると、そこで買った洗濯機に不具合があるので無償で点検修理するという内容だ。
ここしばらく、洗濯機の調子が悪くなり、洗濯の途中で止まることがあって修理に出さなきゃと思っていたところだった。
「詰子ちゃん、洗濯機、無償修理だって」
「リコールってこと?」
「うん、同じ洗濯機を買った人は全員壊れてるってことだな」
「面倒だけど、無償修理で良かったね」
案内に従ってwebで修理を申し込む。
こういう修理などの面倒なことに立ち会うのは僕の役目だが、一応聞いてみる。
「詰子ちゃん、修理の立ち会いを頼んでもいい?」
「ダメに決まってるでしょう。そういうのはオツトくんがやって」
「ハハハハ。やっぱし〜」
あとがき
数日前にブログに書いたばかりですが、こんな結末になるとは思っていませんでした。
2年くらい前に買ったばかりの洗濯機が壊れたと思って悩んでいましたが、僕たちが壊したんじゃなくて、すでに壊れていたとは……。
早速、webの申込みフォームから申込みましたが、年末のこの時期にバタバタしたくないというのが本音です。
変な製品を買ってしまったというよりも、アフターサービスのしっかりしたメーカーでラッキーと思うようにしています。
それでも……あぁ〜めんどくさ。
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