僕は歯が悪く、52歳から部分入れ歯をしている。
そんな僕が小腹が空いたので、食パンを焼いて食べることにした。
ひと口かじる。
やわらかく、モチモチとした食感で美味い。
ふた口、み口と食べ進めると、突然なにか硬いものに当たった。
しばらくして、この出来事を妻の詰子に話した。
「今日、パンを食べてたらさ、なんか硬いものに当たってさ」
「うん」
「何かと思ったら入れ歯が外れて、それを噛んでたよ」
「ハハハハ」
あとがき
付け方が悪かったせいか外れてしまいました。
ガムやキャンディはもっと危険かもしれませんね。
さて、僕は20年くらい歯医者に通っています。
定期的にケアをしてもらっていますが、若いころのようにはいきません。
歯の状態も日によって違います。
調子の良い日もあれば悪い日もある。
よく噛める日もあれば、あまり噛めない日もある。
しみる日もあれば、まったくしみない日もある。
そんな感じです。
仕方がないので、死ぬまで付き合うつもりです。

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