巷ではテレビドラマの「VIVANT」が話題になっている。
僕と妻の詰子もご多分に漏れず、毎週欠かさずに見ている。
詰子がまだ帰ってきてなかったので、僕はひとりで放送を見終えた。
しばらくすると詰子が仕事から帰ってきた。
さっそく録画してあったものを見るようだ。
「オツトくんは、もう見た?」
「うん、リアルタイムで見たよ」
「別班員って、奪還できた?」
「ん〜、内緒にしとくわ。そのほうがいいでしょう」
「いやいや、私はどっちでもいいけど……」
「ハハハハ」
しばらくしてCMに入った。
「オツトくん、このドラマ、まだ放送は3〜4回あるよね」
「うん」
「じゃあ今日は、きっと、いいところで話が終わるよね」
「ん〜、内緒にしとくわ」
「ハハハハ」
先が知りたくて仕方ないようである。
録画を見終えた詰子に聞いてみた。
「詰子ちゃん、どうだった?」
「やっぱり途中で終わってるね」
「そんなに話を引っ張るなよ、ってこと?」
「お〜ん」
「ハハハハ」
あとがき
まぁ、テレビも商売ですからね。
「来週も見たい」と思わせる終わり方をしますよね。
予定では11/18放送の24話までのようです。
ということはあと4回。
今後の展開が楽しみです。
その後の映画化もされますかね。
さて、ネットでは様々な考察がされてますけど、なかなか面白いですね。
なるほどと思うものもあれば、コイツ適当なこと言っとるなというものまで様々です。
どれもこれも考察というよりは妄想という気がしないでもないです。
考察をするのは良いことなのですが、作り手の戦略にまんまと乗せられている気もします。
だって、翌日のネットニュースでは「考察を吹っ飛ばすどんでん返しの展開に…」って。
まぁ、それを楽しんでいるだけならいいんですけどね。
僕は今後の展開を予想するよりも、作り手がどのような意図で今回のストーリーを作ったか、を楽しむ方が性に合っています。
はてさて、次回はどうなりますか。

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