夕方、妻の詰子が寝室から起きてきた。
詰子が落ち込んだトーンで言う。
詰子
寝ちゃった
オツト
またまた?
3時間くらい寝た?
詰子
ん~~、2時間だな
その日が終わり、日付が変わるころ。
詰子が呟く。
詰子
今日も寝れないかな
オツト
昼寝しちゃっもんね
詰子
昼寝というか夕寝だけど
オツト
もう一度横になって寝れるかどうかチャレンジしてみたら
詰子
うん、駄目だったら風呂でも入ろうかな
オツト
この会話、3日前もしたよ。
ブログに書いたもん
詰子
もう、変なことブログに書かないでくれる?
オツト
別に書いてもいいでしょ?
詰子
まぁ、いいけど
オツト
いいんか〜い
詰子
ハハハハ
あとがき
全く同じ会話を3日前にしたばかりです。
まぁ、いいでしょう。
お盆ですから。
さて、詰子が起きてくる理由が何となくわかりました。
端的に言うと、僕がうるさい。
詰子に言わせると、僕がリビングでガチャガチャやっていて、その音で起きてしまうんだそうです。
詰子ちゃん、ごめんね。
でも二度あることは三度あると言うから、またきっとあるはずだよ。
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