今から買い物に出かける。
オツト
詰子ちゃん、ちょっとイオンに行って買い物してくるよ
詰子
じゃぁ、ついでに三杯酢のもずくを買ってきて
オツト
三杯酢ってどういうやつだっけ?
詰子
三杯酢って書いてある
妻の詰子は面倒くさそうに答える。
そこで、僕は詰子に冗談をかましてやろうと思い、わざと聞いてみた。
オツト
詰子ちゃん、そういうことじゃないよ。
三杯酢はどんな酢だっけってこと
詰子
はぁ~?
ググってくれる?
オツト
ハハハハ。
なんか「7gってどれくらい?」のときの会話と同じだね
詰子
全然、違う
あとがき
「三杯酢ってどういうやつだっけ?」って聞いたとき、僕が間違えて全く違う商品を買ってくると心配したのでしょう。
僕はよくポカミスをするので、その気持ちは理解できます。
でも、違うんだな。
今回は冗談で聞いたけど、「三杯酢とは何か」を僕が本当に知りたかったとしたら、詰子ちゃんの受け答えは以前の僕と同じって言うことになる。
つまり、何が言いたいかというと、僕と詰子ちゃんは全く同じ、似た者同士、ちょ~気が合うねってこと。
詰子ちゃん、これからもよろしくね。
↓「7gってどれくらい?」のときの会話
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