今日は診察の日

日記

妻の詰子は月に1回のペースで、医者で血液検査をしている。
一番注意しなければならないのはHbA1C(ヘモグロビンエーワンシー)という値だ。

「詰子ちゃん、今日の検査結果はどうだった?」
「いつもどおりだよ。A1Cがちょっと高いけど…」
「いくつ?」
「7.0」
「高いね」
「先生は気をつけてって言うだけだから、まぁいいんじゃない」

6.2を目指すように言われているので良くない傾向だが、詰子は楽観的だ。
その後、処方箋を持って薬局に行く。
車で待っていると、薬局で薬をもらった詰子が戻ってきた。

「薬剤師さんは何か言ってた?」
「大丈夫ですねって」
「大丈夫!? そうなの!?」

あとがき

ん~、よく分かりません。
何が良くて、何が悪いのか。
多少、数字にブレがあるのは理解できますが、ホントに大丈夫なのかな?
でも、上がったと思ったら下がるし、下がったと思ったら上がるし、そんなものなのかもしれません。

先月も同じこと書いてるし。
今月も結論は「様子見」ですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました