オツト、自然と共生する

日記

我が家の駐車場の隣は公園になっている。
公園と言っても数種類の遊具があるだけの小さな公園だが、数本の木が植えてあり、季節ごとに景色を変えてくれて見ていると心が和む。

しかし、いいことばかりではない。
先日、妻の詰子を助手席に乗せて、車の運転しているときに思わず大きな声が出た。

オツト
オツト

あぁ~

詰子
詰子

オツトくん、どうしたの?

オツト
オツト

蚊がいる

詰子
詰子

ハハハハ

オツト
オツト

もうむかつく。
あの木を切ってほしい

詰子
詰子

ハハハハ

オツト
オツト

カラスのフンが降ってきて車がベトベトになるし、ボンネットにドングリが落ちてくるし、蚊が大量発生して車の中まで入ってくるし……。
ろくなことがない

詰子
詰子

あいかわらず文句が多いね

オツト
オツト

文句じゃありません。
事実です。

詰子
詰子

ハハハハ

あとかき

運転中に蚊くらいと思うでしょ?
ところがどっこいゴキブリも出ます。
マンションのエントランスに這ってます。
以前部屋の中でカマキリがご休憩されていたこともありました。

自然豊かでいいのですが、僕には抵抗があります。

さて、どこから車内に入ってくるのかわかりませんが、運転中に虫を発見するとびっくりします。
落ち着いて行動できなくなりますからね。
特にハチのような危険な虫は停車して対処するのが一番のようです。
今回も目的地まで蚊と一緒に行き、そこで車外に出しました。

はぁ~何とかならないかな〜。

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