日記 閉店間際のスーパーマーケット
妻の詰子とスーパーマーケットにやってきた。いつものように詰子がカートを押しながら、ふたりで並んで進んでいくと、陳列棚の切れ目に差しかかった。次の島へ進むか、それとも左に曲がるか。そこで僕たちの動きがすれ違った。詰子は右側からふいに左へと身を...
日記
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