日記 梨
リビングに入ると妻の詰子と目が合った。ちょうどいいところに来たなという目をしている。「あのさ~、オツトくん」「なに?」「梨、剥いて〜」「ーーーー(そういうことか)」もちろん、僕は心の声を漏らさない。詰子に悟られないように元気よく答える。「よ...
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