僕たちの考える幸せや生きがいを綴ります。
日記 平泳ぎに決まっとるがや
琵琶湖マリオットホテルに来ている。妻の詰子とプールでひと泳ぎすることになった。「ひと泳ぎするか」そう言ったものの、僕は泳ぎが得意ではない。一応、沈まずに進むことはできるが、遅いし、すぐに息が上がる。対して詰子は、高校まで水泳部に所属していた...
日記 琵琶湖マリオット、いつもの時間
琵琶湖マリオットホテルにやってきた。何度も訪れているはずなのに、玄関をくぐるたび、胸の奥がふっと軽くなる。ここでは観光などしない。ただ温泉に浸かり、好きな酒を飲み、妻の詰子とゆるやかに時間を過ごす。それだけで十分だ。温泉で火照った身体をラウ...
日記 冬の京都で鼻から水が入る
琵琶湖マリオットホテルから京都に移動してきた。今日はウェスティン都ホテル京都で一泊する。京都は1年2か月ぶり、このホテルは2年半ぶりだ。どこにも観光はしない。妻の詰子がプール好きなので、プールを楽しんでからホテルの温泉につかり、そのあと美味...
日記 去年も言ってたよ
琵琶湖マリオットホテルにやってきた。8月以来、4ヶ月ぶりの再訪である。チェックインを済ませ、部屋に入ると、詰子は待ちきれないとばかりに袋を開けた。河西いちご園の、真っ赤に熟れた宝石のようないちごが顔をのぞかせる。ひと粒つまんで口に運んだ瞬間...
日記 オツト、餃子の皮から作る
今日は僕が餃子を作る。美味しい餃子を求めて皮から作ることにした。小麦粉を水に溶き、手のひらで押し返すように捏ねる。しっとりとした生地の塊から丸く伸ばし、薄い円盤に仕立てる。タネを包み込むと、16個の餃子が並んだ。焼き上がる音が、油の中で弾け...
日記 新潟味のれん本舗/お米でつくったふんわりチップス
先日、実家から帰るとき、母からお土産をもらった。スナック菓子で「お米でつくったふんわりチップスえび味」と書いてある。家に戻って妻の詰子に見せると、すぐに封を開けて食べはじめた。食べるとサクサクの食感で、口の中に入れた途端、溶けてなくなる。と...
日記 みかんと柿と、いつものやり取り
2泊3日の南紀白浜の旅も、最終日の朝を迎えた。妻の詰子と朝食会場に足を運ぶと、部屋のカードキーがないことに気づいた。僕には昔から、手に持ったものをどこかへやってしまう悪癖がある。「あれっ、カギがない」慌てる僕に、詰子は落ち着いた声で言う。「...
日記 胃薬までがフルコース
マリオット南紀白浜。朝食は、旅の楽しみのひとつ。特にこのホテルの焼きたてクロワッサンは、僕の中で殿堂入りしている。けれど、僕は朝が苦手で、いつもギリギリまで布団にしがみついている。妻の詰子はというと、朝食会場に一番乗りしたいタイプで、僕の寝...
日記 グビグビ日和
南紀白浜に行く。ゴールデンウィーク以来、半年ぶりの再訪だ。名阪国道を走り、針テラスでひと休みする。肉まんを買って腹ごしらえをすることにした。妻の詰子が飲み物を買いに行ったのだが、どういう訳か手ぶらで帰ってきた。「詰子ちゃん、どうしたの?」僕...
日記 詰子と相場と、ちょっと政治
僕と妻の詰子は老後のために株式投資をしている。今ではそれが詰子の趣味となり、プロトレーダーのような振舞いで挑んでいる。詰子がご機嫌に話してくる。「日経平均が5万円に行きそうだよ」「ホント?」「うん、高市さんの影響がすごいね」「詰子ちゃんが持...