僕たちの考える幸せや生きがいを綴ります。
日記 肉の名前が思い出せない
神戸に来ている。妻の詰子が、ハーバーランドにシュラスコの店があるので行きたいと言う。「オツトくん。シュラスコの食べ放題の店があるから行ってみたいんだよね」「あのさ~、シュラスコってどんなやつ?」「ん~、肉を焼いたやつ」「肉を焼いたやつ……?...
日記 雪の神戸、ラウンジにて
大阪から神戸に移動した。神戸マリオットホテルに泊まる。ここもはじめてくるホテルだ。外は寒く、とても出かける気にならない。ラウンジで妻の詰子とお茶を飲むことにする。「オツトくん。外、雪が降ってるんじゃない?」「ホントだ。みぞれっぽいね」テレビ...
日記 あべのハルカスで転びかけた日
大阪に来ている。妻の詰子とあべのハルカスの展望台に行くことにした。大阪マリオット都ホテルから直行で行ける。展望台に来るとさすがに高く、大阪平野が、まるで巨大な地図のように足元へ広がっている。詰子と並んで、ゆっくりと回廊を歩いていると、突然そ...
日記 パニーニって何だっけ?
大阪マリオット都ホテルにやってきた。はじめての場所はワクワクする。あべのハルカスの上層階にあるホテルで、それだけで非日常感が強い。夜、ラウンジの灯りが柔らかく揺れていた。カクテルタイムのざわめきの中、妻の詰子がスモークサーモンをつまんで言う...
日記 平泳ぎに決まっとるがや
琵琶湖マリオットホテルに来ている。妻の詰子とプールでひと泳ぎすることになった。「ひと泳ぎするか」そう言ったものの、僕は泳ぎが得意ではない。一応、沈まずに進むことはできるが、遅いし、すぐに息が上がる。対して詰子は、高校まで水泳部に所属していた...
日記 琵琶湖マリオット、いつもの時間
琵琶湖マリオットホテルにやってきた。何度も訪れているはずなのに、玄関をくぐるたび、胸の奥がふっと軽くなる。ここでは観光などしない。ただ温泉に浸かり、好きな酒を飲み、妻の詰子とゆるやかに時間を過ごす。それだけで十分だ。温泉で火照った身体をラウ...
日記 冬の京都で鼻から水が入る
琵琶湖マリオットホテルから京都に移動してきた。今日はウェスティン都ホテル京都で一泊する。京都は1年2か月ぶり、このホテルは2年半ぶりだ。どこにも観光はしない。妻の詰子がプール好きなので、プールを楽しんでからホテルの温泉につかり、そのあと美味...
日記 去年も言ってたよ
琵琶湖マリオットホテルにやってきた。8月以来、4ヶ月ぶりの再訪である。チェックインを済ませ、部屋に入ると、詰子は待ちきれないとばかりに袋を開けた。河西いちご園の、真っ赤に熟れた宝石のようないちごが顔をのぞかせる。ひと粒つまんで口に運んだ瞬間...
日記 オツト、餃子の皮から作る
今日は僕が餃子を作る。美味しい餃子を求めて皮から作ることにした。小麦粉を水に溶き、手のひらで押し返すように捏ねる。しっとりとした生地の塊から丸く伸ばし、薄い円盤に仕立てる。タネを包み込むと、16個の餃子が並んだ。焼き上がる音が、油の中で弾け...
日記 新潟味のれん本舗/お米でつくったふんわりチップス
先日、実家から帰るとき、母からお土産をもらった。スナック菓子で「お米でつくったふんわりチップスえび味」と書いてある。家に戻って妻の詰子に見せると、すぐに封を開けて食べはじめた。食べるとサクサクの食感で、口の中に入れた途端、溶けてなくなる。と...